鎌倉・江ノ島小旅行

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【散策日】2013.07.10


[目録]

◆鎌倉◆
◆江ノ島◆
◆Re:鎌倉◆
●総評●
■おまけ■
★行った場所★






◆鎌倉◆

さて、今回は誰もが知る鎌倉です。
法政大学に在学していた頃から、ずっと「また鎌倉行きてぇなぁ」なんて言って、早数年。
しびれを切らした源太郎さんは、「無職である今しかねぇ!」と思い、すぐ行動に出たのです。
かの有名な「永遠の夏休み」期間、または、「自主無職」、「自主モラトリアム延長」は有効活用せねばなりません。

正直遅すぎる小旅行ですが、大目に見てください。
源太郎さんが引きこもってる実家から、マジで近い所にある鎌倉ですが、
近いと逆に「いつでもいけるべやww」とたかをくくって行かないことが多々あります。

在学中も、キャンパスが市ヶ谷だったためアキバが近かったのですが、
まぁ近いからあまり行きませんでした;今になって「またアキバに四六時中行きてぇ」なんて思ってます。
アキバの近所に就職したいな…(願望



とりあえず、「どうせ鎌倉に一日中行くんなら、朝からだべ!」と思い、六時半には鎌倉に着くように出発しました。
いつもルーズな源太郎さんですが、こういう時の行動力は異常と友人間で定評があります。
なので本当に六時半くらいに鎌倉につきました(汗




京急線のどれかに住んでいる源太郎さんなので、途中新逗子駅で乗り換えましたが、まぁ道に迷う。
かれこれ新逗子駅-逗子駅間を自由に闊歩していたのは小学校以来、道を覚えていたのは五年前、みたいな感じだったので、地味に離れている駅と駅の道順はすっかり忘れてました。
結局JR逗子駅とは逆方向に逆走してしまいました;
逆走途中、小奇麗な寺があったので激写。




とりあえず、この日の目的は
 「辻堂さんの純愛ロードの聖地巡礼をメーンに、鎌倉神社寺巡りもついでにする」
としてました。

辻堂さんの純愛ロード

あと、辻堂さんの純愛ロード聖地巡礼以外の鎌倉神社寺めぐりはついでとはいえ、絶対にすると目標を立ててました。

なぜなら、鎌倉には、学業の神様である「荏柄天神社」と日本最古の厄祓い神社「八雲神社」があるからです。
一応、受験&就活をしている身なので、厄災は払って貰いたいし、いいように事を運びたいので、エロゲの聖地巡りで半分興奮していましたが、もう半分は神にもすがる気持ちで鎌倉・江ノ島に行きました。
まぁ、単純に神社や寺が好きってのもありますけれどもw 特に八雲神社は厄祓い以外にも、古臭い面持ちが結構ドハマりしていますw

(逗子で迷子になった時にとった寺の写真はそういった趣旨もあったので、一応撮った感じです;




ひとまず、予定では、

AM
 鎌倉駅
 →江ノ電で鎌倉高校前駅 (辻堂さん―よく出てくる背景CG)
 →江ノ島大橋 (辻堂さん―辻堂さんとれんにゃがバトった背景CG)
 →片瀬漁港西堤防 (辻堂さん―マキとのやりとり背景CG)
 →江ノ島 (辻堂さん―デートでよく出てくる背景CG)
 →江ノ島内の神社@中津宮 (辻堂さん―デートで一瞬出てくる背景CG)
 →江ノ島で生しらす丼を食べる (辻堂さん―作中で話題の食べ物)
 →江ノ島で“超絶マズイと噂される”シラスアイスを食べる (辻堂さん―作中で話題の食べ物)
PM
 →江ノ電で鎌倉駅
 →鎌倉駅から鶴ヶ岡八幡宮
 →鶴ヶ岡八幡宮近辺にあるとされる、とある景色 (辻堂さん―長谷くんちの背景CG)
 →鶴ヶ岡八幡宮から八雲神社
 →八雲神社から荏柄天神社
 →荏柄天神社から佐助稲荷神社
 →帰宅

を予定していました。
佐助稲荷神社は、鎌倉で(中二病的意味で)カッコイイ神社だとどっかで聞いたので、いきたいなぁーって思ったり。
読破していただけるとわかりますが、予定通りには行きませんでした;
(海で遊んだのが敗因か…orz

早速予定通りに、行こうと思いましたが、
早く着きすぎてしまったため、生しらす丼が食べれるお店の開店時間までまだ時間がありました。

なので、とりあえず鎌倉駅周辺を八時過ぎまでぶらつこうと決意。
ちょうど小町通りに辻堂さんの純愛ロードに出てくる背景CGがあったので、回収しに行こうかと思いました。

そしてこれが、朝の小町通り。さすがに平日の早朝。人がいませんね;



昔を想わせる小粋な路地とかあって、小町通りもよく見てみれば、結構風情があり面白いんです。
ただ、世界遺産うんぬん以前から観光地として名高いため、人が多くて風情を楽しめません;;
静かな小町通りを見てみたい!って人は、僕みたいに朝から来るといいですよっ!

ひと通り小町通りをぶらつくも、辻堂さんの純愛ロードに出てくる元CGを持ってき忘れたことを思い出す。
あれれ?どこらへんが背景CGだったんだっけ?
ぐるぐる回って、結局わからず、八時前になってしまいました(汗

ちょうどこの時期、アニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」が終わった後だったので、
「あ、今の小町的にポイント高いんじゃ…」とか「俺、小町ちゃんの中(商店街の中)に入ってる…(ドキドキ」とか
そんな阿呆なことを考えて、結構満足しました。超絶気持ち悪いダメ男ですね。
(ちなみに僕は、川崎さんと由比ヶ浜さんが好きです。正直ファックしたい。

結局小町通りを引き返して、鎌倉駅につきます。
八時過ぎまでには、まだ時間が少しだけあったので、とりあえず昔行って面白かったなと感じた場所(駅近辺)を激写しに行きました。

まずひとつは、グロあき的に嬉しい響きである「腸詰屋」さん。
もちろん言うまでもないですが、響きがグロいから好きなだけです。

 ※グロあき…最大手画像掲示板「ふたば☆ちゃんねる」の“二次元グロ板”に生息するカス気違い共の名前。
        二次元美少女がくたばる画像が大好きで、日夜殺人・死体イラストを捜索し、創作している。
        二次元裏@may鯖などで使われている「としあき」からもじっている。
        この単語が気に入った一部の人間しか使わないため、通じない場合がある。
        言うまでもないが、源太郎さんもグロあきである。






名前の通り、ハムやソーセージを取り扱っているお店です。
結構美味しいと評判ですので、買ってみるのもまた一興かと。
古風な看板ですが、この店ができたのは2010年頃だそうで、かなり最近です。
どや顔で説明する際は、ご注意を。

腸詰屋・鎌倉公式HP
腸詰屋鎌倉西口に関するレビュー -食べログ-


2つ目は、鎌倉駅前、ウォーナー石碑です。ウォーナーさんを称える石碑がある広場ですよ。



オタクだったら、TARITARIで、来夏が歌っていた場所だって思いますよね。
しかし、その程度では底が知れるのです(何

石碑いわく、
ウォーナーさんは第二次大戦中、メリケン野郎がクソボム(核)などをどこに投下するか考えていた時、

「おめぇら戦後のこと考えろや…ところ構わず糞ぶち撒けて台無しにするのは野良犬でも出来る。でも俺ら人間はそんなことしねぇ!いいか、歴史的文化財にはぶち込むんじゃねぇぞ!あぁ?わかったか!!?」

てなことを言って(嘘)、鎌倉の歴史的文化財を守ってくれたオッサンなのです。
詳しくは知りませんが、これが国民に知れ渡ったのは戦後三ヶ月後の朝日新聞の記事だとか。
朝目新聞じゃないですよ。
一説じゃ他の人が空爆リストから端折ったという話も出ているようですが、まぁ今となっては死人に口なしですね。
まぁ、今じゃ喫煙者のゆっくりプレイス(喫煙所)なわけですが;;(お世話になりました;
源太郎さんも歴史に興味はあれど、意欲的に取り組んでいるわけではないので、石碑以上Wikipedia未満の知識しかありません。底が知れますね。

ラングドン・ウォーナーについて -wikipedia-
ウォーナー・リストの真実2(鎌倉駅西口の石碑を考える) -鎌倉の世界遺産登録を考える-
TARI TARI 舞台探訪(聖地巡礼) ~Part2.鎌倉駅前・浄智寺~ -つればし-

さて、面白いものも激写したことですし、次に行きましょう次に。
このあとは江ノ電の鎌倉駅へ乗り、いざ鎌倉高校前駅まで!

鎌倉高校前駅。


辻堂さんの純愛ロードで、腰越マキさんが江ノ電の上に乗っかって無賃乗車する時によく見る背景CGですね。
作中CGでは、駅の近くでの景色でしたが、離れてみると右側に真新しいマンションが立っています。
だめですよぅ、「こんなの想像していなかった!景観をぶち壊してる!」なぁんてキレては(CV.寮長先生


とりあえず、鎌倉高校前駅を降りたあとは、そのまま江ノ島に向かいました。

途中小奇麗な寺があったので激写。



徒歩で鎌倉高校前駅から江ノ島へ向かう途中、腰越漁港や七里ヶ浜などがあり、結構海辺の景色を楽しめました。
特に腰越漁港は、辻堂さんの純愛ロードの作中で、辻堂ママンが務めていた所(という設定)なので、
無駄に思い入れがありました。全然自分とは関係ないのに;



そのまま、江ノ島大橋まではたどり着いたのですが、 ひとまず腰越マキさんにぶん殴られる(シーンの背景CGを回収する)ために、片瀬漁港西堤防へGO!
ここが片瀬漁港西堤防です。↓





だいたいこの時点で9時過ぎくらいでしたので、人は思うほどいませんでした。
というかむしろ、地元民の方たちが自転車できて、釣りをしている光景が見れたので、なんだかローカルな感じがしてよかったです。
「これが鎌倉ライフか…羨ましいなぁ…」 そう思いましたw


さて、次がいよいよ江ノ島です!うっひょー、辻堂さんの純愛ロードぉぉー!!




◆江ノ島◆

そうこうしている内に、江ノ島に到着。
ここが江ノ島大橋の入り口でござる。



江ノ島の入り口といえば、思い出すは「辻堂さんの純愛ロード」だ。
ここで、辻堂さんと恋奈、マキがバトったのである。

実際に渡ってみればわかることだが、歩道は数十人でバトルには狭すぎる狭さである;
三人~四人くらいが並べる程度の幅で、思いっきり腕を振り上げ、喧嘩するには少々スペースが足りない。

たぶん車道も含めて、やってたんだろうなぁなんて思ったり。

この時点で完全に源太郎は、
「どうせ来ても指針ないし、辻堂さんネタで江ノ島を楽しもうかな…」と思ったりしてます。

江ノ島に入ると、潮を含んだ海風で寂れ果てた銅の鳥居が目につきます。
これも、「辻堂さんの純愛ロード」で出てくるCGですね。




辻堂さんとのデートや、
江ノ島在住の恋奈のイベントでよく見かける背景CGの元となった景色です。
さすがに九時前でしたので、人は全然いませんでした。しばらくすると平日でも多少賑わうんですけどね。

僕が初めて、恋奈を見たとき、姉しよの高嶺姉貴を思い出したのは言うまでもありません。
焼きそばフェチで、脳みそがツインテールに捕食されてる彼女と、若干抜けてて、ツンデレで、カップ麺フェチの恋奈は似通ったキャラクターだなぁなんて…。まぁタカヒロ系列のゲームですしね。

ちなみに、江ノ島に入って、左側に公園?がありますが、そこでタバコが吸えます。
公園名は特にないようですが、後日検索してみた所、「オリンピック記念噴水」という名称らしいです。
喫煙者の人はここで一服こさえてください。

これが喫煙所のベンチから見た景色です。




江ノ島に入ったはいいけれど、結局のところ、どこに行っていいかわからなかったので、
ひとまず「辻堂さんの純愛ロード」ネタで出てくる生しらす丼が食べられるお店が開店するまで、
他のイベントCGを探ってみようかと思いました。

鳥居をくぐり、ひとまずぶらつく前に生しらす丼が食べれるという優良店「とびっちょ」さんのところへ向かいます。
鳥居をくぐってすぐのところに、とびっちょの分店(表参道店)がありました。



開店前準備をしていましたが、とりあえず本日生しらす丼が食べれるのかどうか、店員のお姉さんに聞いてみる事に。(もちろん開店後に行く予定ではありましたが、モノが生しらすなだけにこの確認は必要でした。
(生しらす丼は、その名の通り、生なので、その日のしらす漁次第で変わってくるそうです。確実に食べたい人は事前にお店に確認をとってみるのがいいらしいです。まぁでも大体食べれると思います。早めに行けば)
ちなみに本店は、江ノ島に入ってすぐ、左側の道をずーっと行くとあります。今回は辻堂さんの聖地巡礼コースと離れてしまうので、表参道店に行きました。
正確には「生しらす丼」は(作中では腰越漁港に務める辻堂ママが作ったモノしか出てこないので)辻堂さんの純愛ロードと関係ないですが、食べたことがないので経験程度に食べてみました。

源太郎「あのー…、生しらす丼って今日食べれますか?」

お姉さん「あー、まだわからないわね。開店前までにはわかると思うから、11時前後にまた来てくれる?」

源太郎「あ、はい!わかりましたっ」

と引き返そうとしたその時、目に付く怪しげな瓶がお店のショーケースに…。

源太郎「あっ!あの、この“シラスマンゴーソーダ”って美味しいですか…!?」

お姉さん「あっ…あー…うん、美味しいよ!ていうか不味いって言えないでしょw」

源太郎「あっ…(察し さっぱり系、見たいな?」

お姉さん「そうそうっ、そんな感じですね!ふふふ」

これは…これは地雷なのでは…
しかし、今までシソコーラなど地雷を進んで踏んできた源太郎的に、ゲテモノへの探究心は途絶えることはなかったのです。

源太郎「それは楽しみですねぇ!! また11時前に来ます!その時これも頂くので、よろしくお願いしますね!」

お姉さん「ふふ、わかりました。じゃぁ、またよろしくお願いしますっ」


と元気よくコミットメントして、とびっちょを後にすることに。
とりあえず、目的の辻堂さんの純愛ロード的プレイスに行くために、坂道の商店街を突っ切る源太郎さん。
途中、江ノ島の野良猫と遭遇する。
どうも観光地の猫なので、人への警戒心が全くない。源太郎さんの地元の野良猫よりも警戒されない;;
そういえば、遠隔操作ウイルス事件で締めに江ノ島の猫の首輪に細工する話が出てましたね。これじゃすぐ細工できる;

でも可愛いので激写。



坂道の商店街?をずーっと登って行くと、立派な神社へ続く階段が見えてきます。
僕は捻くれてるので、その階段を登らず、左脇にある迂回階段を登っていきました。

階段をのぼると、途中左右にふた手に分かれており、左を児玉神社、右を中津宮、となっています。
中津宮こそ、辻堂さんの純愛ロードで一度だけ出てくる背景CGの元となった場所ですが、
時間に余裕があった事と勝負時に勝利する児玉神社に興味があったため、ひとまず児玉神社へ。

ここが児玉神社です。



ちなみに、これが分かれ道で出てきた児玉神社の説明看板です。





なんでも、この神社は、日露戦争で日本軍を勝利へ導いた大日本帝国陸軍の児玉源太郎大将を祀っているのだとか。
ちなみに日露戦争時は、満州国軍総参謀長を務めていたそうです。
なんで江ノ島なんかにその軍人さんの神社があるかってのは、どうも児玉さんの別荘が鎌倉にあって、日露開戦間際に別荘へよく出かけていたんだけど、マスゴミがうるさかったので、江ノ島の山中に引きこもって作戦を考えていたっていう縁があったからみたいです。

…あ?バレちゃいました? そうです、僕のPNと同じ源太郎だったから惹かれて行ったってのもあります(笑)

児玉源太郎について -wikipedia-
児玉神社について -wikipedia-


何より面白いのは、神社ってのに、明治時代の軍人さんを祀っているところです。
鎌倉にある神社は、そのほとんどが偉い昔の人や神を祀るものが多いのに、ここは違うのです。

今はちょうど勝負時だったし、この変わった神社を一度目にしたかったってのもあって、55円(十分な御縁があるように祈りを込めて、55を2つ)を放り投げて、
この辛いニートスパンを脱すべくお祈りして来ました。

さて、児玉神社を終えた後は、いよいよ中津宮へ向かいます。

もうこの頃には、日頃引きこもってばかりの源太郎さんの足は少し疲れ始めていたので、
中津宮前に降りれるエスカーに乗りました。って書くと乗り物っぽいですが、ぶっちゃけエスカレーターのことです。
江ノ島内部には、江ノ島頂上部まで続く、エスカーという名のエスカレーターが2~3台ほど設置されています。ちなみに下りはなく、上りだけです。

全区間の乗車?は、350円で、一区間だけだと200円。
詳細はこちらで→江ノ島エスカー公式サイト

楽々ハイキング!江ノ島エスカー -たわたわのぺーじ-

ぶっちゃけ、「え…エスカレーターに金払うの…?」とは思いましたが、
浪人生という名のニートとは言え、僕も二十歳を過ぎた大人です。数百円は渋々払いました。疲れていたのでw

ちなみにこちらが、エスカー内部の景色です。なぜか新逗子駅のエスカレーターを思い出しますね。




さて、中津宮に行く前に江ノ島のメーンとなる神社の紹介を軽く。
江ノ島には、奥津宮中津宮辺津宮の3つの社があり、この3つを総称して「江ノ島大神」と言います。
どの宮にも、日本神話に出てくる宗像三女神を祀っているが、江戸時代までは弁財天様を祀っていました。
wikipedia曰く、この弁財天様の別称がオマンコ様だったらしいです。ふざけてんのかって素で思いました(笑)

江島神社について -wikipedia-

こちらがその中津宮です。


ゲーム内では、辻堂さんとのデートで一瞬だけ出てきます。
デートで来るってことは、ご想像通り恋愛成就祈願のスピリチュアルスポットなんやね(CV.東條希
まぁ、なので、中津宮は恋愛成就祈願などがメインディッシュな神社ってことで、境内にはバカップルどもの痛々しいラブ絵馬が飾っておりました。
リア充爆発しろ!




江島神社中津宮@江ノ島:「美人・恋愛祈願」女性のパワースポット -湘南・鎌倉ぶらぶらネット-

「あれ?CGと形状違くね?」って思った人も多いと思いましょう。
でも、聖地巡礼サイトを見る限り、色合い的にこの神社しかないらしく、一応ここが聖地という扱いになっています。
(噂だと、江ノ電長谷駅周辺にある御霊神社という神社が形状的なモデルではないか、という説もあります)

辻堂さんの純愛ロード [since 2012.12.01] -ゲーム背景画像巡礼記-

ちなみに、この中津宮に来る前に、見晴台があります。
(たぶん)二個目のエスカー駅前(上り口)なので、他所の辻堂さんの純愛ロードに関する聖地巡礼記事に載ってる地図だとわかりにくいですが、存外わかりやすい位置にあります。
この見晴台こそが、辻堂さんとのデートで出てきた展望台です。

こちらがその見晴台。



CG内でははっきり見えなかった、見晴台の景色がこちら。



曇っていたとはいえ、なかなかの景色で、個人的に楽しむにはナイススポットでした。
スマホではうまく取れなかったのですが、この見晴台にはベストビューで取れるようにデジカメ台が用意されています。
一人ぼっちで行く場合でも、デートで行く場合でも、ベストスポットで撮影できると思います。リア充爆発しろ!

この景色を見て、「あーやべぇ、辻堂さんと魂共有してるー」とニヤニヤして、中津宮の神主さんらしき人に引かれました;

中津宮を楽しんだあとは、今度は恋奈とのデート等で出てくる背景CGの回収です。
恋奈とのデートで出てきたCGは、主に江ノ島の展望台「江の島シーキャンドル」での景色です。

なので、次は江の島シーキャンドルへ向かいました。
江の島シーキャンドルは、「江の島サムエル・コッキング苑」内にある展望台です。
なので、江の島サムエル・コッキング苑への入苑料(大人200円)を払った上に、展望台への入場料(大人300円)を払わなければなりません。
(まとめて500円でチケットが売っていますので、シーキャンドル目的の人は「江の島サムエル・コッキング苑」のチケット売り場で500円チケットを買うべきですな)

こちらが、サムエル・コッキング苑です。




入苑後は、右側にサムエル・コッキング苑と見晴らしのいいレストランがあり、左側にシーキャンドルへ続く道があります。
苑内のチケット売り場近くにトイレと喫煙所がありますので、ニコ厨(ニコチン中毒)や漏れそうな人は行くといいです。

もちろん、時間が限られていたので、左側の道へ迷いなく向かいました(笑)
左側の道へ行くと、しばらくサムエル・コッキング苑独特の庭園?風景が続き、展望台の白い塔が見えてきます。

こちらが、白い塔、江の島シーキャンドルです。



江の島シーキャンドルは、一階におみやげ店と小さいレストランがあり、二階にサンセットテラス、三階に展望室、屋上が展望台となっています。
(レストランは、芸能人一押しな感じで何度かTVで紹介されているようです。なのでサインがやたらあります(笑))



何回目か分からんけど、関東遠征記。その3。 -Videre est credere.-
施設情報:Cafe du GABO -江の島シーキャンドル-


この季節はクーラーがビンビンですので、展望室はかなり涼しい空間が広がっています。

展望室からの景色は、こちら。
ここで、恋奈と長谷くんがデートしたり、セックスしたりしたんですね。なんだかムラムラしました。





屋上にある展望台からの景色は中々圧巻で、風も涼しいし景色もいいし、五感で楽しめました。
展望室とは違う景色が見れた気がします。





平日の観光とあってか、シーキャンドルも人が少なく、焦らずゆったりと景色を楽しむことができました。
シーキャンドルを楽しんだ頃には、もう10時を回っていました。
なので下山(w

完全に山の島なので、下山なのです。

行きは途中エスカーという乗り物(嘘)に乗ったりしましたが、帰りは徒歩です。
エスカーはどうも上りしかないようです。

これは豆なのですが、昇り降りは、行き(上り)より帰り(下り)のほうが楽、というのはよく聞く話ですが、
実は下りのほうが、足腰への負担が大きいため、節々が疲れること(あるいは痛めること)があるのです。
年寄りになると、足腰への負荷は結構辛いので、下りが降りにくくなるのです。
おじいちゃんおばあちゃんが同伴している方は一緒にゆっくり歩いてあげましょう。

山を下って行くと、時刻はもう10時半。
しかし、店員さんに聞いた時間より少し早かったので、行きで見つけた公園の喫煙所で一服して、
11時前に、生しらす丼の優良店「とびっちょ」に向かいました。

とびっちょ公式HP


早速とびっちょにつくと、開店前なのに店にはもう10人ほど人が並んでいました。
団体さんと常連さんのようです。生しらす丼はやはり人気なんですねぇ…。
さっそくすでにいるお客さん同様に、整理券機から番号券を引きぬき、待合席で待つこと数分。

店員さんに呼ばれると、二階へ案内され、いざ注文。
生しらす丼を始めとした魚介料理がメインのお店なので、メニューには魚介料理がずらりと並んでます。
僕は生しらす丼が食べたかったので、先ほど行ったしらすマンゴーソーダと一緒に生しらす丼を頼むことに。
だいたい数分ほどで生しらす丼は来ました。

こちらがその生しらす丼。





これがまたデカイ。
源太郎さんの顔も中々でかいのですが、それくらいの丼できます。大盛りじゃないんですよこれ;
まぁ、でかいのは表面積だけで、丼自体の底は浅いです。とはいえボリューミーなのはたしか;;

注文した生しらす丼がテーブルに来ると、店員さんが懇切丁寧に食べ方の説明をしてくれます。
どうも、付属の卵と、テーブルにデフォルト配置されてる生しらす丼専用のポン酢を小皿で混ぜて、
それを生しらす丼にぶちまけて食べるようです。




感じの良い店員さんばっかりなので、わからないことがあったらすぐ聞きましょう。丁寧に答えてくれますw


卵は注文時に温泉卵と生卵の2つから選べましたが、
僕は生しらす丼処女だったので、店員さんにどちらがデフォルトで人気か聞いたところ、生卵が王道らしいです。

生卵を早速かき混ぜて生しらす丼にぶちまけてみる。
おおお、これは美味しそうな悪寒。

パクリ…。
パクリパクリ…。

うまい!!ん~~うまい!!

生しらす独特のチュルチュル感と腸の苦味、それと丼にはじめからかかっているドレッシングや野菜、ご飯との相性が抜群で、結構箸が進みました。

しかし、残念なことに、人によってはこの味に飽きてくる場合があります…。
源太郎さんは残念な人だったので、七割くらい食べたあたりで飽きてきてしまい、食べるのが苦痛になってきました。
結局、ボリューミーなのもあってか、一割くらい残してしまいました。付属の味噌スープで流し込みながら、気合で食べたのですが、最後の二口程度なのに喉を通りませんでした;;

少ない量で楽しむ分には人を選ばないかもしれませんが、多いとキツイかもしれません;;;
隣にいたオジサンは、生しらす丼だけでなく、生しらすも単品で頼んでバクバク食べていたので、好きな人は本当に好きみたいです。相性なんでしょうね…;;;




…あ、シラスマンゴーソーダ。気になりますか?気になりますよね?

どういうわけか、シラスマンゴーソーダは瓶詰めされ、商品化されていたので、頼んですぐ来ました。
一分もかからなかったんじゃないかな;

うん…まぁ、さっぱりしてていいんじゃないかな…?
ほのかにしらすの香りがあって、マンゴーが若干生臭くなってるんですが、気持ちさっぱりしてるような気がします。
なぜ作ったし…はあえて言いません。みんなこの斬新さを楽しみましょう。

ほんのり残念な商品ですが、こいつを頼むとビールのように冷えたグラスで来るのです。地味に小粋な演出なので、まぁ、気持ち美味しく飲めます。




ただし、ぬるくなったら結構きついと思います。これ。特に炭酸が抜けたら地獄かと…(`;ω;´)

生しらす丼で腹一杯になった所で、もう一回公園で一服。
一服している頃には、すでに時刻は12時半前後。江ノ島と本島(鎌倉)の浜辺は引き潮?で完全につながっていました。
(ちなみに、生しらす丼とシラスマンゴーソーダを平らげてしまい、マジで気持ち悪くなっていたため、当初予定していたシラスアイスは手が出せませんでした; この状態で食ったらガチで吐くorz)




よく天気予報のライブ映像で見るあの光景ですね。ザ・たっちが仕事を干された後、PONで度々目にしてました。
繋がった浜辺を見て、結構内心興奮していたので、江ノ島から本島へ戻るときは浜辺を通って行くことにしました。

とはいえ、見た限り江ノ島から浜に降りる道がなかったため、運動音痴なのに柵を飛び越え浜にジャンプしてみました。
案の定コケましたが、そんなドジっ子な自分に興奮しました。うふふ。


浜辺に降りると、今年初の海に興奮気味の源太郎。
早速靴と靴下を脱いで、海辺をペタペタと歩き出します。
冷たい海と砂の感触にしばしば楽しみました。







しばらく江ノ島側の海岸で遊んだあと、片瀬海岸まで歩きます。
この間ずっと一人ぼっちです。ふふ、僕友達少ないんですよ(キリッ

あまり海辺対策はしていなかったので、砂まみれの足を拭ききれず、靴の中に砂が入り込んで家に着くまで結構痛かったです;;;




片瀬海岸へつくと、その後はふたたび江ノ電鎌倉高校前駅まで歩き、江ノ電で鎌倉駅へGO☆




◆Re:鎌倉◆

鎌倉駅着。
鎌倉駅につくと、今度は鶴ヶ岡八幡宮まで向かいました。
なぜなら、八幡宮の方に、「辻堂さんの純愛ロード」で出てくる長谷くんがあるからです。

とりあえず、八幡宮画像。




でも結局、元CGをタブレットに保存してなかったので、場所がいまいちわかりませんでした。
なので、諦めて、八幡宮から本来の目的である「八雲神社」と「荏柄天神社」へ向かうことにしました。


まずは八雲神社へ行ったのですが、壮大な選択ミスをしてしまったのです。
実は八雲神社は鎌倉に2つありまして、一つは誰もが知る日本最古の厄祓いの神社、もう一つは、町内にあるしょんぼり神社なのです。
しょんぼり神社でも、鎌倉にあるわけですし、史実を調べてみれば、何かしらすごいことがあるのかもしれませんが、実際はマジでしょんぼりしています。田舎の寂れた小さい木造村役場なイメージです。

鎌倉に来ること自体、実は高校3年生以来五年ぶりだったので、厄祓いの方の八雲神社の場所がわからなかった源太郎さん。
結局「たしか、白旗神社(頼朝の墓)の近くじゃね?」という根拠のない曖昧な記憶を元に、ブラブラと山奥の住宅街を突っ切って、しょんぼり神社の方まで行ってしまいました;;;;しにたい;;;

白旗神社について -wikipedia-
八雲神社について -鎌倉手帳(寺社散策・観光)-


あまりにショックすぎて、写真はありません:サーセン;

だいたい白旗神社から往復2~4kmくらい離れてましたので、砂が入った靴が痛くて痛くて、かなりキツかったです。 キツイ上に、勘違いとか本気で泣きそうになりました。
しょんぼり神社で涼んでいた幼女と若妻が涙目の僕を不審がってましたが、それが逆に元気の源になりました(ぇ


とりあえず絶望に打ちひしがれながら、十分ほど休むと、源太郎さんは白旗神社まで戻ることにしました。
この時、すでに二時半くらいだったと思います。

白旗神社についたら、もうなりふり構っていられません。
本来の目的の荏柄天神社まではせめていこう!そう思いました。(受験前、就活中なので;


荏柄天神は、若干わかりにくいところにあります。
鎌倉探索(大通り以外)で一番行きやすい白旗神社(頼朝の墓)まで行けば、後は野となれ山となれ。
その近くに、荏柄天神までの案内板があるので、その矢印に従っていけばたどり着けたりします。
絶対に行きたい!という方は前もって調べていくことをおすすめします。

荏柄天神社とは何か。ですが。
荏柄天神は、かの学業の神様、菅原道真公を祭った学業成就の日本三大神社です。
太宰府天満宮、湯島天神、そして、荏柄天神社です。
あまり知られた名前ではないですが、知っている人間は受験前や勝負事前には必ずお参りして、勝ち進んでいます。 源太郎さんも、法政大学の付属中学校に合格したのも、ここでお祈りしたからだと今でも思っています。
くじ運が実に悪い人間なので、あーも簡単な試験にぶち当たり、普段するケアレスミスを少なくできたのも、菅原道真公のおかげだと思います。
受験前や勝負前の人はぜひ立ち寄ってみてください。

荏柄天神社について -wikipedia-


そしてこれがその荏柄天神社。







なかなか風情ある神社でして、人がいない平日時だと、境内が閑散として、山の空気というか、神社の雰囲気にひたれるゆっくりプレイスなのです。
ちょうど合格絵馬を書くように机と椅子もあるので、人がいないときはゆっくり座って休めます。
源太郎さんは、鎌倉探索に行くと、必ずここでお茶を一杯飲んで、休みます。

夏時だと、近場で買ったアイスをかじるのも一興です。


荏柄天神社をあとにして、次はいよいよ鎌倉駅にリターンすることに。
はじめの目的である、佐助神社や八雲神社は、足に入った砂のせいで足が痛くなり、結局断念するはめになってしまいました。無念。

途中、小町通りを通って鎌倉駅に向かいました。
小町通りを通っている途中、今流行の新感覚かき氷を食べました。



新感覚って言うけれど、昔ながらのかき氷でもあります。
昔のかき氷は専用の氷で、専用に作られ、細かく日々メンテナンスされた手回し機を使って作っていたため、今のザラザラしたかき氷とは違った、フワフワした食感だったらしいです。たぶん氷屋さんがワゴンを引いてうろついていた時代ですね。
まぁ、親からの受け売りなんで、詳しくは知りませんが;


かき氷を食べたら、いよいよJR鎌倉駅へ直行。
このまま源太郎さんは帰りましたとさ。おしまい。




●総評●
やっぱり鎌倉って最高で最強。
鎌倉が舞台の原作といえば、本レポートで出た「辻堂さんの純愛ロード」や「姉、ちゃんとしようよっ」を始めとして、うた∽かた、青い花、ステルヴィア、君が望む永遠、ウミショー、イカ娘、スクラン、セイクリッドセブン、TARITARI、ジャイロゼッター、ぼくらの、ふたつのスピカ、まおちゃんなど多数ある。
源太郎さんは、中級エリートコースの人生で、最後の最後の就活で脱落した組ですが、中学受験時は建前は明治大学付属明治中学校でしたが、気持ちは「鎌倉学園」が第一志望でした。
この当時(小学校)、鎌倉遠足で、長谷にある大仏に行った時、山海堂という模擬刀屋さんを見つけ、すごく感動した覚えがあります。

山海堂公式HP

手裏剣や暗殺具、アンティーク銃にそこはかとない魅力を感じる危ない小学生だったので、受験の志望動機も山海堂が近くにある中学・高校が最高じゃんって思っていました。あと坐禅が学校行事に含まれてるのも魅力的に感じてました。
ちなみに、山海堂はTYPE-MOONの武内崇氏やONE PIECEの尾田氏が武器等のデザインを(たぶん)参照しているらしく、山海堂の天井にはサブカル界の名のある猛者たちのサインがたくさん貼っつけてあります。
単に武器マニアでなくとも、オタクなら一度立ち寄って見ることをオススメします。


結局、ロースターター&ローブースターな源太郎さんは、五年生の秋に超集中力を発揮するも時間が足りず、法政に身を落ち着けてしまったわけですけれども(とほほ
(とはいえ、小学四年生に入塾(日能研)した時、室長に「君は横浜高校ですら無理だね」と言われた、入塾試験最下位の人間としてはスゲェ結果だとも思ったりします)

鎌倉学園はその当時、入学者確保のためか、数年前のムズめな難易度を一気に下げる傾向にありました。 過去問も1~2年分は、法政よりも簡単な試験だったので、「チョロいwww」とたかをくくっていたのでしたが、まぁ油断するものからこういうのは落ちていくのです。

ぶっちゃけた話、鎌倉学園なんか目標にする前に、オタク的に真剣に明々(明治大学付属明治中学校)を目指すべきだったのでは…なんて思ったりします。
どういう経緯であれ、小6の時点でアニメを卒業できなかった源太郎さんは、オタクに帰結する運命だったと思います。だったら、コミケ創始者である明治大学に行くべきだったのかもしれません…;

迷宮(同人サークル)について -wikipedia-

まぁ、過去を嘆いても仕方ありません。法政で中々楽しい変わった連中と出会えたのも、今の自分があるのも事実ですし。


脱線しました。
えー、まぁ、とにかく鎌倉は魅力が絶えません。

古い神社やお寺が密集している地域は、関東でも鎌倉くらいしかないと思います。
女天下でも言いましたが、武家社会(封建社会)になって、日本は一気に体制が変わるようになります。
社会システムを始めとして、文化やあり方までもが、男気溢れるモノへと変わっていきます。湿気たモノをわび・さびなんていって、情緒的に捉える思想もこの頃から決定的に定着していったと僕は思っています。

なので、そういった文化の節目であり、過去の都でもある鎌倉は、今なお多くの時代の痕跡を残しており、
「やべぇ、私ってば源頼朝や源義経がいた空間にいる…同じ空気をすってるのだわ!」なぁんて思いたい人にゃ、うってつけの場所だと思います。

今回は、五年前まで(半年に一回のペースで)真剣にやってきた、「ガチ神社寺廻り」とは違い、「エロゲを主体とした聖地巡礼」メーンの鎌倉散策となってしまいましたが、今後も鎌倉の探索レポートはちょくちょくしていきたいと思います。

あなたもぜひやってみてはいかがですか?「鎌倉ガチ神社寺廻り」。
2Lのペットボトルを二本リュックにぶち込み、半ズボンにタンクトップ、アロハシャツを着込んで。
タオルを首に巻いてぶらぶらとアテもなく。
手元の地図の左から右にぶらーんと回ってみると結構楽しいですよ?

 ※ちなみに、鎌倉散策の際には、こちらのサイトのマップ(『観光マップ(裏面)』PDF)がオススメです。
     鎌倉観光マップ -かまくら観光-
 ※この地図はひと通り情報が載っているため、大変使い勝手がいいです。
 ※(プリンターにもよりますが、)印刷しても地図内の小さな字も結構読めます。(最近のプリンターなら大丈夫だと思います。


鎌倉といえばエルフェンリートの聖地でもありますし、
いつかグロあき達と鎌倉オフとかもやってみたいですね。賛同していただける方は、メール下さい(チラッ


ではでは、今日はこのへんで。

-おしまい-



■おまけ■

○割りとどうでもいい事ですが、船ってクレーンで持ち上げられて、ここに打ち上げられるんですねぇ…



○最近、街復興をテーマにアニメ等とよくコラボる光景が見られます。江ノ島も例外ではないようです。


この他にも、TARITARIなどのステッカーも江ノ島内で見れましたw


○こちらは中津宮境内にある「水琴窟」です。中津宮境内の隅っこにあります。


どうもこの排水口のような穴に、組んだ水を入れるようです。
実際に入れてみましたが、予想より甲高い綺麗な音が聞こえました。
ぜひやってみてください。本当にいい音色ですのでっ!



○こちらも中津宮境内にある記念碑です。江ノ島歌舞伎の演者さんたちの手形みたいですね。


江ノ島にも歌舞伎文化があるようです。興味がある人は見てみてはいかがでしょうか。
江の島について -wikipedia-




★行った場所★

行った場所へのリンク

「PC止まったんだけど…」と苦情を頂いたので、GoogleMapsの埋め込みタグをこちらへ移動しました。
なお、重いので注意です。開いたあと10~20秒ほど放置することを推奨します。