- 乳首電気【ちくびでんき】[源太郎の創作用語・口癖・造語][言葉]
- 秋葉原にある某電器店の愛称。チ○○デンキ。
店舗があるビルは、おでん缶の自販機がビル横にたくさん(2〜3台)陳列しているビルとして有名。
源太郎さんの一部の交友間でのみ成立する造語。
ある時から、乳首電気の持ちビル一階から三階へ店舗移動し、一階はUFOキャッチャーを始めとしたゲームセンターになった。
仕事をする気があるのかどうかもよくわからない店で、店に入ると2005年前後に売っていたであろう商品が大量にある( 今時、携帯電話(ガラ毛)の充電キットを堂々と陳列させている店も少ない )。そのため、新品なのに経年劣化で商品の色が変わっている。もちろんホコリも被っている。
「そんなに古い商品なら、さぞ割引されてるだろう…」
なんて思うが、まったく割引されていない。されていても、他店のジャンクワゴンを漁ったほうがはるかに安い。秋葉原の店なのにお得感がみじんもない。
従業員のやる気もあまり感じられず、入店しても「いらっしゃいませ」が聞こえない(と思う)。
ついでに、「それじゃ、三日月兎みたいな特殊で怪しい商品でも並んでるのかな?」なんて思ったりもしたが、そんなものはなかった。
震災後の節電対策では、店内の電気を切るという暴挙に出た。レジはきちんと電気が付いている。
節電に対する姿勢は素晴らしいものがあるが、(三階だが裏通りにあるため) 店舗の日当たりがあまり良い場所ではないので、電気を切ると薄暗くなり、若干商品が見難かったりする。
経費節減のためか、他店が節電をやめた時も続いていた。※現在はしていない模様。
一説では、ゲームセンターや自動販売機の収入、そして萌え寿司の賃貸収入で儲けているため、まじめに働く必要がないと言われている。
この店で良い点といえば、フリーペーパー「週刊アスキー 秋葉原限定版」が置いてある点と、「昔良く見たー」的なノスタルジーに浸れる点のみである。