- 脳内嫁大百科01【のうないよめだいひゃっか01】[源太郎の創作用語・口癖・造語][源太郎オリジナル作品]
- 源太郎さんが長き(7年以上)にわたって構築した妄想体系。
自分の脳みそを一つの屋敷に見立てて、
神経の働きをメイドさんたちの働きとして妄想している。
記憶領域を、屋敷の隣にある図書館。
ほかは、分野に分かれて、適当に割り振られている。
グロ妄想をする場所は、図書館の地下室で行われている。
図書館2階にしかない地下に直通しているエレベーターを使わないとそこには行けず、そのエレベーター前には、グロ担当責任者で第二夫人である「一子」が門番をしている。ご主人様や夫人、統括官レベルじゃなければ、通れないようになっている。
図書館地下は、広大な敷地があり、クローン工場から拷問施設まで全て揃っている。
図書館には、本の整理・修正(記憶整理)を行う司書員が50名ほどおり、全員で外部の情報を製本化し、管理している。勉強をしなさすぎると、本に虫がつき腐る。
外部の情報を整理し、セキュリティを担当するのは、屋敷一階にあるセキュリティ室が担っている。
セキュリティ室には、全部で30名ほどの従業員がおり、その全てが特殊な訓練を受けている。室長は「和葉」。
また屋敷全体の管理は、「妾組」が担当しており、清掃を始めとしたすべての家事業務を担当している。
その名の通り、妾的な性的ご奉仕も独占で担当しており、屋敷内で唯一自分から性交要求ができる権限を持つ。
寝る前のエロ妄想(夜伽)はだいたいこの担当者が妄想に出てくる。
「妾組」はジャンルごとに部隊編成されており、「お姉さん組」「お嬢様組」「ロリ巨乳組」など多種多様な組がある。それぞれの組長が夫人である。しかし、「お嬢様組」だけは異色で、全員外部から娶った女の子ばかりで夫人序列に並んでいる。また「妾組」は全員母乳が出るように改造されている。
「妾組」の総組長にして教育担当者、屋敷全体の総合統括官、ご主人様の第一夫人は「零奈」。
「妾組」の性的教育担当者は、重鎮である「ミリア」が担当している。
また屋敷の隣には、図書館の他に、家畜小屋がある。
クローン技術の応用で家畜化された牛娘や、調教に失敗して壊れてしまった娘が収容されている。
牛娘は家畜扱いを受けているが、人間と同等の知能を有しているため、稀に家畜小屋から妾組に転属される者もいる。しかし基本的には、「もーもー」としか喋らない個体が多い。
食肉用の家畜は図書館地下にある家畜部屋に収容されている。
家畜小屋の担当は、「飼育係」がしている。
家畜小屋以外だと、「拷問塔」という調教施設がある。
基本的に謀反を働いた娘へのお仕置きと再教育、その他メイドに対する再調整などを目的として建てられた施設だが、「妾組」に転属する際に必ずそこへ修行させられる。1階から10階まであり、上に行くに連れハードモードになる。途中壊れてキチガイ病棟行きになる者も少なくない。
担当は、「一子」の部下が「調教師」として担当している。ちなみに一子の部下は調教師以外に「拷問師」「殺人狂」など多数の暗い役職を持っている者もいる。
家畜小屋の隣接施設に、キチガイ病棟があり、調教失敗やナノマシン不適合者、その他心身障害者がまとめて放り込まれている。
キチガイ病棟には、基本的に性欲異常者が多いため、ふたなり娘で構成された「性欲処理係」と「医療担当班」が施設運営している。「性欲処理係」はキチガイ病棟以外のメイドたちの性欲処理も担当しているため、基本的に屋敷内のどこにでもいる。
性欲処理班の性欲処理は、屋敷内の所々に設置されている公衆便所を利用している。公衆便所は謀反を働き更生の余地がないと判断されたメイドが手足を切断され、洗脳とナノマシン強化による改造も施された上で、誰でも性交できるように一定の場所に固定されている。10名ほどいるが、5名ごとに性交シフトと身体清浄・排泄シフトで交互にわかれている。身体清浄と排泄は機械による全自動ですべての工程が行われる。
公衆便所刑はまだマシな方で、極刑級になると図書館地下のグロフロアに放り込まれ、手酷い拷問を受けたあと死ぬ。
メイドたちには全員ナノマシンが仕込まれており、ご主人様が接近すると全身が性感帯になる。またご主人様以外の人間にレイプされるとナノマシンが暴走し、死ぬ。モノがモノなだけに不適合者は万年絶頂のイカレ娘になってしまう。